食べて痩せるために(太る仕組み)
こんにちは。
堺市東区 北野田駅から徒歩2分にある
ダイエット特化型パーソナルジム
G-REVO GYM(ジーレボジム)
トレーナーの池崎です。
当ジムでは【食べて痩せる食事指導】を行っておりますが、
「食べれば太る」と思っている方が多くいらっしゃいます。
今回は食べて痩せるにために、まずは「太る仕組み」について書いていこうと思います。
太る仕組み
①摂取カロリー<消費カロリー
これはダイエットにおける絶対条件ですね。
一日の行動による消費カロリーより、食べ物や飲み物からの摂取カロリーが多いと太ります。
②摂取カロリーをエネルギーとして使い切れず、脂肪として蓄積。
食べ物を食べると、胃で消化されてカラダ中の筋肉にエネルギーを届けるために血液に溶け込みます。
血液を使って各筋肉にエネルギーをを運ぶわけですが、エネルギーを受け取る筋肉にも容量があります。
なので、一気にエネルギーが届けられても全ては受け取れないんです。
例えば、
早食いや、ご飯大盛り、食後のおやつを食べるなどをしてしまうと、一回で運ぶエネルギー量が多くなるので
筋肉たちに運びきっても、エネルギーが余ってしまい脂肪になってしまします。
③食事制限を繰り返したことによる体のエコ化
食事制限を繰り返すと、体は少ないエネルギーで何とか動こうとするためにエコモードに入ります。
エコモードに入ると、消費カロリーが減ってしまうので、あまり食べていないつもりでも
消費カロリーより、摂取カロリーの方が多くなり太ってしまいます。
最後に
食べて痩せるためには、まず「太る仕組み」を知ることが重要です。
太る仕組みと真逆のことをすれば、食べて痩せる事ができるからです。
なので次回は
「太る仕組み」を考慮したうえで、
「食べて痩せるために(何を食べるのか?)」について書きたいと思います。
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【営業時間】10:00~22:00 ※最終受付21:00(日曜定休)
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