お菓子を食べても痩せる?ダイエット中のお菓子との付き合い方
こんにちは。
大阪府堺市 北野田にあるダイエット特化型パーソナルジム
G-REVO GYM(ジーレボジム)
お菓子大好きトレーナーの池崎です。
「ダイエット中はお菓子禁止!!」ってイメージありませんか?
確かに、我慢できるのなら食べないにこしたことはないです。
しかし、
・頑張って我慢したけど、どうしても食べたくなってダイエットを挫折。
・お菓子に打ち勝ってダイエットには成功したけど、反動で暴飲暴食してリバウンド。
こんな経験ってありませんか?
何故こういうことになってしまうんでしょう?
それは、
- 「ダイエット中のお菓子との付き合い方」
を知らないからなんです。
これを知っていれば、
無理をし過ぎず、お菓子を食べながら痩せる事が出来ます!
なので、
今回は「ダイエット中のお菓子との付き合い方」について書いていきたいと思います。
大事なことは3つ。
・食べるタイミング
・お菓子の種類
・カロリー
一つずつ説明していきますね。
食べるタイミング
①運動の2時間前に食べる
食べ物が消化されて体に吸収される時間が約2時間。
お菓子を食べてから2時間後に運動することで、お菓子のエネルギーを使ってしまおう!
ということです。
お菓子を食べたとしても、効率よくエネルギーとして使えばいいわけです。
②昼食後3~4時間後
15~16時ってお腹がすきませんか?
それは、
食べた物が消化、吸収、そしてそのエネルギーが使われる時間が関係しているんです。
12時にお昼ご飯を食べた場合、15時がちょうどお腹がすく時間なんです。
「今日は運動しない日だけど、どうしても食べたい」って時はお昼ご飯の3~4時間後に食べるようにしましょう!
なるべく運動の2時間前がおススメです。
お菓子の種類
①小分けものを選ぶ
どんなに体にいいものであっても、ダラダラと食べてしまうのはよくありません。
しかし、好きで食べているわけではなく、少しだけと思っていてもついつい食べすぎてしまうこともあるんですよね。
そんな場合は、小分けタイプのものを選ぶようにしましょう。
食べ切ったとしても少量で済みますから、罪悪感も残りません。
②食物繊維の多いものを選ぶ
食物繊維には糖質と脂肪の吸収を緩やかにしてくれる働きがあります。
吸収が速いとエネルギーとして使い切れずに脂肪になってしまいます。
なので吸収を緩やかにして食べたエネルギーをちゃんと使い切れるように食物繊維が大切になります。
カロリー
100~200キロカロリー以内のお菓子を選ぶ
1時間の運動で使われるカロリーが約100~200キロカロリーです。
運動の2時間前に食べておくことで、この100~200キロカロリーを運動で消費できます。
最後に
なんでも過度にしすぎることは良くありません。
過度に頑張り過ぎても、反動が来ます。
お菓子を食べても痩せれる。と言っても過度に食べれば太ります。
なので食べるお菓子のタイミングや種類、カロリーを気にして食べてください。