ダイエット中にマクドナルド行きたくなったら
こんにちは。
大阪府堺市 北野田にあるダイエット特化型パーソナルジム
G-REVO GYM(ジーレボジム)
お菓子大好きトレーナーの池崎です。
ダイエット中でも
「どうしてもマクドナルドが食べたくなっちゃった・・・。」
「友人との付き合いでマクドナルドに行くことに・・・。」
「子どもが食べたいと言うから行くしかないか・・・。」
こんな経験はありませんか?
自分の意志だけではなく、友人との付き合いや子どもの要望で行かざるを得ない時ってありますよね。
安心してください。
3つの時期で食べる物を変えることで、マクドナルドに行ってもダイエットはできます。
・ダイエット期
・ボディメイク期
・停滞期。
この3つの時期で食べる物を変えれる必要があるんです。
筋肉をつけたいのに(ボディメイク期)、痩せたい時期(ダイエット期)と同じものを食べていたら筋肉はつきづらいですし
痩せづらい時期に(停滞期)、そのまま痩せたい時期(ダイエット)と同じものを食べていても、なかなか痩せることが出来ないからです。
「だからってマクドナルドを食べて痩せれるの?」
って疑問があると思いますが、
痩せれます!私がマクドナルドを食べても-16kgのダイエットに成功しましたから
今回はダイエット中に食べていたマクドナルドのメニューの組み合わせを3つの時期別に書いていきたいと思います。
1. ダイエット期・・・・・・ただ痩せたいとき
2. 停滞期・・・・・・・・・ダイエット中に急に痩せづらくなったとき
3. ボディメイク期・・・・・痩せながら、筋肉をつけて理想の体を目指すとき
〇ダイエット期
とにかく脂肪を落として早く痩せたいと思っていた時期に食べていたメニューがこちら
1. ハンバーガー
2. サイドサラダ
3. 低カロリー玉ねぎドレッシング
4. プレミアムローストコーヒー
ポイントは
バーガーで一番カロリーの低い「ハンバーガー」を選ぶこと。
これだけでは足りないので、低カロリーなサラダに低カロリーなドレッシングをかけて食べてました。
最後にコーヒー。
コーヒーには脂肪の蓄積を抑える効果があるので食後には必須です。
〇ボディメイク期
ただ痩せるだけではなくて、筋肉をつけて理想の体になるために筋トレをしていた時に食べていたメニューがこちら
1. ハンバーガー
2. チキンマックナゲット5P
3. サイドサラダ
4. 低カロリー玉ねぎドレッシング
5. プレミアムローストコーヒー
基本はダイエット期と同じです。
ただ筋肉をつけたいので、たんぱく質が豊富な「チキンマックナゲット」を追加していました。
ここでの「マックフライポテト」は太る原因になるので、ポテトではなくチキンを選ぶようにしましょう!
〇停滞期
ダイエットをしていると急に痩せづらくなる時期があります。
それが停滞期です。
痩せるためにダイエット食ばかりを食べていると、体がエコモードになり
エネルギーをあまり使わない体に変わってしまします。
そうなると、
「あまり食べていないのに痩せない。」
ってことになってきます。こうなるとマクドナルドの出番です。
停滞期は好きなものを好きなだけ食べちゃいましょう!
「ビックマック」でも「てりたま」でもサイドメニューの「マックフライポテト」でも
気にせず食べちゃってOKです。
エコモードになっている体に大量のエネルギーを送ることで、体が
「このエネルギーを使わなきゃ!」
となるのでエコモードから通常モードに変わり、停滞期から抜け出すためのトリガーになります。いわゆるチートデイというやつです。
本来はチートデイであっても、ある程度の抑制が必要な場合がありますが
停滞期がきた時ぐらいは、ダイエットは一休みして好きなものを好きなだけ食べてください。一度休憩を入れることで次の日からはまた頑張れます。
停滞期がくるまで頑張ったあなたですから。
〇最後に
好きなものをただ我慢するのも、友人の誘いを断るのもストレスが溜まります。
ダイエット中は、ただでさえストレスが溜まりやすいです。
だからこそ、今回の記事を参考にしていただき、できるだけストレスフリーにダイエットを楽しんでいただければ幸いです。